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なぜクレーマーは現れる?~クレーマーの心理と対策について~

自分のストレスを発散したいが為に理不尽なクレームをする人っていますよね。

 

なぜクレーマーは自分が悪いと分かっていても自ら引き下がらないんでしょうか?

 

今回はそんなクレーマーについて書いていきたいと思います。

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クレーマーとは

 

◆クレーマーとは◆
頻繁に苦情を言いに来る人、しょっちゅうクレームをつける人、などの意味の表現。

 

クレーマーの意味や定義 Weblio辞書

 クレーマーの心理と特徴

 

クレーマーは何種類か存在します。

 

クレーマーの種類
  • 自分を認めて欲しい
  • ストレスが溜まっている
  • 仕事が上手くいっていない
  • 寂しい生活をしている
  • 病気

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自分を認めてほしい

 

 普段の生活で中々褒めてもらえず、また存在も認めてもらえない可哀想な人達は自分の存在をアピールするためにクレームをします。

 

相手に自分の意見をいうことで「私は生きている意味はあったんだ!」「クレームを受け入れてくれたから、私は誰かの役にたったんだ!」などと思っていることでしょう。

 

ストレスが溜まっている

 

日本は昔からお客様=神様という概念を持っている人がいます。

 

なので基本的に店員はクレーマーに対して反論することが少ないんですよ。

 

そんな考えはもう古いのでどんどん捨てていきましょう。

 

日本人は真面目なのはいいですが、クレーマーが相手になると少し弱気になってしまします。

病気

 

クレーマーの大半は病気です。これは断言できます。

 

クレームって正直時間の無駄だと思いませんか?

 

そんな小さなことで小一時間戦っているのって何かしらの病気なのは間違いないですね。

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対策

 

対策
  • クレーマのー意見を受け入れるフリをする
  • 我慢して同情する
  • 口を挟まないでひたすら聞く
クレーマーの意見を受け入れるフリをする

 

クレーマーは「話を聞いてほしい」だけなんです。

 

なので意見を受け入れるフリをするだけで怒りが収まる可能性があります。

 

聞いている人にとっては苦痛ですが、少しでも口を挟むと相手のクレームが悪化します。

 

ひたすら聞いているだけで良いんですよ。

 

言い返したい気持ちは分かります。

 

しかし、他の業務にも支障がでる可能性もあるので、大人の対応としてグッとこらえましょう。

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我慢して同情する

 

すでに書きましたが、クレーマーは聞いて欲しいだけなんです。

 

実際に改善したとかは全く気にしていません。

 

 

その場で自分の意見を受け入れてほしいだけの可哀想な人間なんです。

同情している時は「ああ、なんて可哀想な人間なんだ」と思って対応しましょう。

口を挟まないでひたすら聞く

 

クレーマーは口を挟むとその言葉に対してもクレームを言ってきます。

 

「今の言葉遣いはなんなのよ!」みたいな感じで。

 

・ひたすら聞く

 

・口を挟まない

 

・意見を受け入れるフリをする

 

この3つだけでクレーマーを退治出来ます。