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他人の目なんて気にする必要がない理由

コロナが流行してはや2年…

マスク生活は定着し、一緒に仕事している人の素顔が分からないなんて当たり前になってきたこの世の中。

ただでさえ生きづらい世の中なのに、ますます生きづらくなったと思う。

そんな中、自殺数が増えているのは納得です。

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今回は、他人について少しお話したいと思います。

 

悩んだりするのって結局、他人の目が気になるからじゃないですか。

それが気にならなければ、悩みごとは少しは減るんじゃないのか?

そう思ったので、少しでもみなさんのストレスが減るように頑張って書いていきたいと思います。

 

 

日本人は特に他人の目が気になるf:id:TIshikiBukuro:20210422163447j:plain

海外などと比べると、我々日本人は特に他人の目が気になってしょうがない生き物です。

海外は小学生から留年なんかありますよね。

あまり勉強が出来ない子はもう一回やり直すそうです。

思春期などそういった時期に一個下の子と同じ勉強するなんて嫌ですよね。

でも海外では当たり前のようです、その逆もあります。

頭が良ければ大学に飛び級したりね。

 

そういった子が沢山ではないですが、周りにいると少しは気が楽になりますし、みんなと同じじゃなくてもいいんだ!そう思わせてくれます。

 

そういう積み重ねがあるから自由に生きる勇気をくれるんじゃないでしょうか。

 

じゃあ日本はどうか?

 

日本にも留年制度というものがありますよね。

しかしそれは高校からです。

小学校、中学校では義務教育なので勉強が出来なくても卒業できます。

高校でも留年制度がありますが、殆ど留年する人なんていませんよね。

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それが悪いとは言いませんが、同い年の子と一緒に勉強するのが当たり前なんだ!

自然にそう思ってしまいます。

そうすると何が起きるかといいますと…

 

留年して違う年の子と一緒の内容の勉強をするのって凄く恥ずかしい!

そう思う人が多くなると思うんです。

 

レールから外れた人間=だめな人間

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そういう風潮がかなりあります。

 

じゃあ、日本を変えていこう!って思いたいですが、その頃には私達は死んでいます。

後世の人間のためにそこまで正直動きたくないですよね。

だったら自分が変わったほうが早い、私はそう思います。

そのために、他人の目を気にしない方法を一緒に考えていきましょう。

 

 

人間は自分のことしか考えていない!

 

そう、結局人間は自分が一番可愛いんです。他人のことなんて本当に考えている人なんているんでしょうか?

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ボランティアは無償で人の為になりますけど、結局は自分の経験値を高めたいから。

募金だって良いことしたなってそう思いたいから。

人を褒めるのはその場のコミュニケーション。

赤ちゃんを生むのはその子のことを思って生むのではない、自分が幸せになりたいから。

仕事をするのは社会貢献したいから?いいえ、自分が生きるためです。

 

上げたらきりがないですが、結局はそういうことです。

でも、最終的にその人が、他人が喜んでくれれば良いことです。

 

 

やらない善よりやる偽善

この言葉、好きです。

自分のために行動したとしても喜んでくれればそれでいいじゃないですか。

 

人は偽善に関して批判的ですよね。

良い人ぶっているとか訳のわからないことばかり言ってたりして。

 

例えばボランティアだとやってる本人からしたら自分の経験値は高まるし、相手にとっては助かるし。

 

批判ばかりしてる人なんて気にする必要なんてないんですよ。

批判した次の日には批判したことを忘れてます。

一方、ボランティアを行った人は偽善でも経験値は高まるしWin-Winの関係になります。

 

どちらがいいですか?行動する人と批判する人。

 

批判する人は落ちこぼれになっていき、行動した人は成長する。

なら他人の目なんて気にする必要ないじゃないですか

自分は自分のやりたいことをやっていく。

それでいいんですよ。

 

学校や会社で失敗して恥ずかしい?

それって良い経験じゃないですか。そんなこと誰も気にしていません。

その経験が、成長を生むんです。