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いじめを謝罪したいあなたへ

いじめは犯罪だ。

 

なのに謝罪をして罪を少しでも償いたい?そんな甘ったれな考えなら謝罪はしないほうがいい。

 

被害者にとっていじめは一生心に残る。楽しむはずだった修学旅行、学校行事、体育祭、文化祭…いまさら謝罪したところで戻ってくるはずがない。

 

今更謝罪したところで何になる?よく考えてみてほしい。

 

時が過ぎ、「なんか心の中がモヤモヤするから過去にいじめていた人に謝罪したいな」なんて軽い気持ちで謝罪したところで被害者はなんの得になる?

 

時間は取り戻せない…絶対に…

 

加害者は一生罪を背負って生きてほしい。

 

被害者は嫌でも一生心にダメージをおって生きていくんだからね。

 

当然だよな。

 

もし謝罪して被害者も笑顔で許してくれたとしても、それは偽りの笑顔だってことを一生忘れるな!

 

他人の不幸を利用して自分の心をスッキリさせるな!

 

いじめていた君は一生罪を背負って生きていかなければならない。

 

いつかは自分に帰ってくるその日まで。

 

よく考えてみてほしい。過去のいじめを今更謝罪してなんになる?

 

毎日楽しく過ごすはずだった青春を君のいじめという犯罪行為で台無しにした。

 

謝罪したら戻ってくるのか?戻ってくるわけないよな?

 

なのに自分の都合で謝罪したいなんて思うんじゃないよ!

 

許されたいなんて思っているならそれは甘い。

 

被害者は後遺症に悩んでいるだろう。

 

トラウマ、不安、寂しさ、自信喪失…もしかしたら精神疾患になっている可能性もある。

 

一度、精神疾患になると治る可能性は低い。

 

精神疾患は一生付き合っていく病気だ。

 

それと同じように加害者は罪を背負って一生償い続けて欲しい。

 

いじめは加害者が思っているより辛くて酷いものだ。

 

本当にそれが分かっているなら謝罪したいなんて普通は思わない。

 

しかし、いじめをしている時点であなたは人間として普通じゃない。

 

いじめられていた被害者は加害者になんか会いたくないだろう。会ったら過去を思い出すからだ。

 

もう一度言うが、いじめは犯罪だ。

 

謝罪したい気持ちがあるなら謝罪せずに一生罪と向きあって生きて下さい。