オリンピックの仕事を辞任した小山田圭吾とのぶみはどういう人物!?
コロナで切羽詰まった状態でオリンピックが開催される日本…
あと2日でオリンピックが開催されるのは誠に信じがたい…
そんな中、オリンピックの仕事を辞退したミュージシャンの小山田圭吾さんと絵本作家ののぶみさんとはどういう人物なのか?
今回はそのことについて書いていきたいと思います。
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小山田圭吾とは
小山田圭吾(おやまだけいご)(52歳)とは日本のミュージシャンで1989年にフリッパーズ・ギターのメンバーとしてデビューしました。
2年後の1991年の解散後、約2年のブランクを経て、1994年にソロユニットCornelius(コーネリアス)として活動していました。
東京オリンピックの作曲の担当になる
Cornelius(コーネリアス)の名前で活動している小山田圭吾さんは、7月の14日に組織委員会から東京オリンピックに開会式の作曲担当者として選抜されました。
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なぜ辞退したのか?
小山田圭吾さんが20年以上前の雑誌のインタビューで、学生時代にクラスメイトや障害がある生徒へいじめを行っていたことが判明。
音楽雑誌「ロッキンオン・ジャパン」1,994年1月号の2万字のインタビューから発覚し、インターネット上で指摘、批判されました。
その結果、辞任という選択を選んだそうです。
いじめの内容
絵本作家ののぶみとは
のぶみさん(43歳)は日本の絵本作家、本名は斎藤信美(さいとうのぶみ)。
有名作品は「ママがおばけになっちゃった!」
逮捕歴33回!?
のぶみさんは元暴走族だったらしく、「関東連合」「池袋連合」という名前で活動していたそう。
暴走族軍団の総長を努め、過去に33回逮捕されたなどを自ら語っていたそうです。
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なぜ辞退したのか?
のぶみさんは東京オリンピック・パラリンピック2020の文化プラグラムに参加していました。
しかし、小山田圭吾の雑誌インタビューの内容が問題視され、炎上した件が飛び火し、謝罪して辞退しました。
問題となったのは担任教師に腐った牛乳を飲ませたエピソードが小山田圭吾のいじめと同一視されたためだそうです。
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最後に
やはり過去にいじめを行っていた人に重大な仕事は任せたくないですよね。
それに小山田圭吾はいじめを語る際、一切の反省も見せませんでした。
仕事に関しては実力があるんでしょうが、やはり人間性も大切ですよね。