生き方が分からない人へ
日本は先進国の中で自殺率が高い。
理由は人それぞれだが、日本人の性格や環境がそうさせてるのは間違いない。
今回は生き方について書いていきたいと思います。
正直生き方は千差万別なので正解はない。
しかし、少しでも生き方が楽になる方法などは絶対にあるはずだ。
生き方を考える
辛いことや悩みごとがあるから生き方を考えてしまう
めちゃくちゃ楽しい時や幸せを感じている時はこんなことは考えないはず。
辛いこと、ストレスなど色々な要因が重なって心にダメージを追っている時に生き方なんて考えてしまう。
鬱病の症状の一つに考えすぎてしまうという症状があります。
つまり、生き方について考え込んでしまう時は、鬱病に近いということ。
「自分は生きている意味があるのか?」「生きていてなんの意味があるんだ」
楽しい時、幸せな時こそ人間の生き方や生きる意味が隠されていると私は思う。
だってそういう時に考え込んでしまうことなんてないんだから。
生き方=楽しいことをすること
上記で記載した通り、楽しい時、幸せの時に考え込む人はいない。じゃあ生き方は自分が幸せになる方法を探す旅なんだと。
楽しいことなんかない、どうやったら自分は幸せなれるんだ?
そう考える人もいます。
自分がしたいことをすればいいだけの話です。
趣味がある人は没頭するのも良し、新しいことに挑戦したいなら挑戦すればいい。
生き方なんて簡単なんですよ正直。
考えすぎているだけです。
動物はそんなこと考える余裕はないですよね。毎日餌を確保するのに精一杯、常に天敵に狙われている、子孫を残すことに命がけ。
人間は脳が発達しすぎた。
余計なことまで考えることが出来るようになってしまった。
つまり、動物みたいに生き方なんてシンプルでいい。
趣味なんてやる時間がない人
仕事を毎日遅くまでしていて趣味までに時間を割くなんて無理。
日本人は働きすぎですからね。そういう人は一定数います。
しかし、その生活を続けていると間違いなく壊れます。
やりたいことも趣味もあるけど時間がない、体力もない、休日は疲れて寝たきり。
そういう時期は仕事をしていると間違いなくあります。繁忙期とか。
それが長く続く場合は危険です。数年…数十年…
仕事が楽しくて生きているんですか?鬱病など病気になってからでは遅いですよ。
家族を養う必要がある人には正直何も言えません。その人が仕事を辞めたら家族が路頭に迷うから。
仕事を辞めてもある程度サポートしてくれる環境があるなら少しお休みして下さい。
好きで産まれたんじゃない
生き方が分からず自暴自棄になり「俺は好きで生まれたんじゃないんだ!」と思う人はいます。そうです、人間好きで生まれたわけではありません。
しかしそんな事考えても仕方ありません。
考えても仕方ないことを思ってしまう人は相当心にダメージを追ってます。
分かりますよその気持ち。
物事が上手く行かないと地獄にいるような気分ですよね。
睡眠不足など体に症状が出て辛い時は遠慮せずに心療内科に行きましょう。
普通の病院です。人の目を気にするところではありません。
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