コロナ鬱に注意!他人事ではないかも!
コロナが流行しはや二年…人間はマスクを付けない日々を忘れていく…
当たり前の日常、今振り返るとマスクをしない生活はどんなに快適か思い知らされる…
休みの日は気軽に外出し、ライブや祭りなんてのはストレスを解消するには大切な行事だった…
しかし今、その当たり前の日常が戻りそうもない。
人間は失ってから初めて気づくものが多すぎる、私はそう思う。
外出が大好きな人、大丈夫ですか?ちゃんとストレス解消できていますか?
辛いですよね、分かります。しかし、考えても仕方のないことです。
外出をあまりしないで楽しめることを一緒にしていきましょう。
今回はコロナ鬱について書いていきたいと思います。
外出が好きではない人もずっと家に引きこもっていると体に良くないですし、最悪の場合、鬱病などの病気になります。
病気にならないようにするにはどうしたら良いか、一緒に考えていきましょう!
コロナ鬱とは?
コロナによる外出制限や、日常的にマスクの強要、緊急事態宣言などによるピリピリした雰囲気が原因による鬱病のことです。
症状は鬱病と全く一緒ですが、原因がピリピリした雰囲気の場合、自分ではどうすることも出来なくて辛いですよね。
テレビを付けると必ずコロナ感染者数など目にしますよね。
ワクチンによる副作用とか…事実なんですけど、あまり不安にさせないで欲しいですね。
鬱病になった以上、上手く付き合っていく必要があります。
人のせい、コロナのせいにしたいですが、そういうわけにもいかないですよね。
運動をしよう
鬱病には運動が効果的!体を動かすとストレス解消にもなります。
鬱病で体がだるくてそれどころじゃない…そういう人は無理しないで下さい。
自分のペースで大丈夫です。
今は辛くても、時間が経てば少しは動いてみようかなと思える日が必ず訪れます。
ハードな運動じゃなくても大丈夫、ランニングや散歩などでも効果的です。
特に朝早くや夜遅くは人も少ないですし、感染の心配もありません。
それに、誰もいないと開放的な気分になります。
お風呂上がりにストレッチするのもいいですね!
少し体を動かすことに慣れてきたらスポーツジムに行って筋トレするのもありかもしれません。
イヤホンで音楽聴きながら黙々と行えば一人の世界に入れます。
日を浴びよう
鬱病を治すには絶対に必要な行為です。
日を浴びることにより、セロトニンという脳内物質が脳内で作られます。
セロトニンとは神経伝達物質で感情や精神に大きな影響を与えます。幸せホルモンとも言われてるそうです。
大きなお庭などがある人はそこでお昼寝してみましょう!めちゃくちゃ気持ちよさそうですね。
鬱病の時は人の目は気にしたくないので、やはり誰もいない朝早くに散歩などして日を浴びましょう。
しかし、その散歩という行為すら面倒くさく感じてしまいますよね。
そういう時はベランダにでも出てみましょう。気分が良くなるかも!
気にしすぎないようにしよう
鬱病の時は視野が狭くなり100か0みたいな考えになりますよね。
元々神経質だった人はもっと周りが気になります。
友人からどう思われるかな…俺はもうだめなんだ…体に力が入らない…
そう考えてしまうのは大体鬱病の症状です。自分の考えではなくて、病気がそうさせているのです。
怖い病気ですね。
病気に支配されずに自分の考えを頑張って取り戻すぞ!と意気込む人も中にはいますが、病気に気で勝つなんてちょっとしんどいですね。
「病は気から」といいますが、鬱病の場合、その言葉は通用しません。逆効果です。
ゆっくり休んで自然とやる気がでたら行動すればいいんです。その時はまでゆっくりしていて下さい。
大丈夫、いつかは終わりがきます
終わりがこないものなんてありません!
コロナもいつかは収束し、感染に怯える日々からもいつかは開放されます!
それがいつになるかは分かりませんが、信じて待ちましょう!
私はマスクが嫌いです。息苦しいんですよね…それに面倒くさい。
毎日ニュースでコロナの話題でもう疲れちゃいますよね。
最低限の感染予防をしたらあとは気にしないで行きましょう!感染は絶対に防げません。
感染したらその時はその時です。
共に戦って行こう!