エアコンの温度は何度が適切?~夏を快適に過ごす方法~
遂に夏本番になりましたね!花火や祭り、海、プールなど様々な楽しいイベントが盛り沢山!
急に話が変わりますが、エアコンの適切な温度って知っていますか?意外と知らないですよね。
男性と女性で大きく異なるので、会社とか学校では温度調節が大変ですよね。
今回はそんなエアコンの適切温度について書いていきたいと思います。
国が定める適切な温度
環境省では、夏の室温目安は28度、冬は20度が推奨されています。
これはエアコンの温度ではなく室内の温度が28度、20度ということになります。
これは室内の温度が高いのにも関わらず、エアコンの温度を28度にしていては大変危険な状態となります。
室内の温度が高い場合はエアコンの温度を下げて調節しましょう。
その他に扇風機などどんどん使っていきましょう!夏は電気代が高くなるのは当たり前です!ここは我慢してお金のことより体のことを考えましょう!
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男女別の適切温度
男性が快適だと感じる温度は「25度」であるのに対して、女性は「25.7度」と約1度違います。
男性は筋肉量が女性に比べてあるので、その差でしょうね。
職場や学校ではいつも男子が「暑い!暑い!」といって女性が寒い思いをしますよね。
学生時代を思い出します。笑
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エアコンの適切温度
環境省が定める適切な温度は夏が28度、冬が20度に設定されています。
つまり部屋の温度を夏の場合は28度以下になるようにすればいいんですね。
温度計を部屋に置き、常に温度が28度以下になるように設定しておけば夏バテや熱中症が防げます。
エアコンの温度を28度に設定するんじゃないですよ!部屋の温度を28度になるように設定するんです!
28度では少し暑いと感じるかもしれないので、28度以下になるように上手く調整しましょう。
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~夏を快適に過ごす方法 ~夏バテ編
夏バテとは…
- 体がだるい
- 食欲がない
- 疲れやすい
- 寝不足
夏の暑さによる体調不良のことを夏バテといいます。
涼しい部屋から暑い部屋の移動の繰り返しが原因で自律神経が乱れてしまうんですよ。
自律神経失調症とは?
自律神経は全身の器官をコントロールしています。バランスが崩れてしまうと体のあちこちに様々な症状が現れます。
- 疲れやすくなる
- めまい
- ふらつき
- のぼせ感
- 冷え性
- 頭痛
- 耳鳴り
- 動悸
- 関節痛
- 便秘
- 生理不順
- 不快感(口や喉)
- 頻尿、残尿感
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夏バテ対策
夏バテは日頃の生活習慣が大切!
まずは温度差に注意!
夏はエアコンなどをつけっぱなしにしていると思いますが、それだと外との温度差が発生してしまいます。
「暑いからしょうがないじゃん!」と思うかもしれませんが、温度差が激しいほど夏バテが起こりやすいのです。
極端に低い温度設定は控えましょうね。
24~28度ぐらいが丁度いいと思います。
室内外との温度差が5度以上になると夏バテになりやすくなってしまうので、頭の中に5度以上の差は危険!と叩き込んで起きましょう!
生活リズムを整える!
やはり生活の基盤となる生活リズムは夏バテ以外にも大きな影響を及ぼします。
睡眠不足、夜ふかしなどは夏本番では辞めておきましょう!
夜ふかしなどは秋や冬の涼しい時期にやりましょうね!
水分補給はこまめに!
水分補給は一気に飲むのではなくて、ちょこちょこ飲むのがいいらしいですよ!
喉の乾きを感じる前に飲むことが一番良いのです。
まとめ
- 室内の温度は28度以下に!
- 男女によって適切温度は違う!
- お金より体のことを大切に!
- 夏バテ対策も怠らずに!