コロナワクチンを打ったほうがいい理由
日本はまだコロナワクチンの接種率が低いですよね。
そんな中メディアでは副作用やアナフィラキーショックなど様々な不安が報道されています。
結論から言うとワクチンを打ったとしても100%感染しないということではありません。
私は前にインフルエンザの予防接種を受けましたが普通に感染しました。
しかし、打つか打たないかは話は別です。
※ちなみに私は医師ではありません。信憑性の高い情報を集めて書いているだけです!
今回はコロナワクチンを打ったほうがいい理由についてお話していきたいと思います。
ワクチンとは
ワクチン(独: Vakzin、英: vaccine)は、感染症の予防に用いる医薬品。病原体から作られた無毒化あるいは弱毒化された抗原を投与することで、体内の病原体に対する抗体産生を促し、感染症に対する免疫を獲得する。
ワクチンは感染症予防において最も重要かつ効率的な手段であり[1]、世界各国でワクチンの予防接種が行われている。ワクチンはとくに抗生物質の効かないウイルス性の感染症に効果がある上、細菌性の感染症で増大している薬剤耐性菌への対策の関係上、予防医学において特に重視されている[2]。予防は感染者の治療よりも費用対効果が高いため[3]、ワクチンで予防できる病気はワクチンで予防することが望ましいとされており、とくにアメリカなどではこの考え方が強い[4]。
簡単に説明すると病原体からワクチンを作り、これを体に接種すると体内にその病気に対する抗体が出来るっていうことです!
↓ここのサイトが見やすいです!
ワクチンとは|ワクチン・アジュバント研究センター Center for Vaccine & Adjuvant Research
ワクチンを打たないほうがいい人
・過去にワクチンを打ってアレルギー反応が起こった人
・現在妊娠している人、またはその可能性が高い人
・薬剤にアレルギー反応があり、新しい薬の投与が難しい人
※絶対に医師に相談して決めて下さいね!
これはワクチン接種による効果と副作用をまとめた画像になります。
ちなみにどのワクチンでも接種後には副反応はほとんどの確率で起きます。副反応をなくすことは不可能と言われています。
接種によって得ることの出来る利益と、副反応のリスクなどを比較して接種するか判断して下さい
ワクチンを打ったほうがいい理由
打ったほうがいいです。
打たないほうが良いのはアレルギー反応などが起きる方。過去にワクチンを打って何も異常がなかった人は打ったほうが良いでしょう。
また、アレルギーなど過去に起きた方でも医師と十分に相談した上、接種するか判断して下さい。
TVを信用しないで!自分のことは自分で調べて!
昔はTVや新聞が情報を握っていましたが、最近はネットなど自分で調べる手段が増えてきました。
テレビは視聴率が全てなので国民が不安になるようなことも平気で報道してきます。
アンケート結果などもデタラメなことが多いんですよ!
「ワクチンの副作用は怖い!?」「国民の半分がワクチンを打たない!?」みたいな感じで不安を煽ってきますよね。本当やめてほしいです。
ネットでもコロナの事を信じていない人が少数ですが存在します。
これは実際に私も見かけたことがあります。
「政府の陰謀だ」「殺人兵器だ」みたいな。
信じるかは勝手ですが、国や世界がコロナの危険性について報道しているので、そのような中二病みたいなのに騙されないで下さいね。
「マスクしない運動」みたいなのも過去に起きましたが、周りを巻き込むのだけは辞めてくださいね。
※もう一度いいますが、信じるか信じないかは自分次第です。しかし、巻き込むのは辞めて下さい。
自分の命は自分で守ろう!自分で正しい情報を手に入れましょう!