ベルセルクの作者、三浦建太郎を襲った大動脈解離とは
大動脈解離が原因だそうだ。
今回は大動脈解離がどんな病気かを書いていきたいと思います。
※私は医者ではないので専門的なことは分かりません。しかし、信憑性が高い情報を頼りに書いていきます。
私の祖父も実際に大動脈解離になりました。
手術をして今は元気に過ごして居ます。
こういう知識を事前に頭に入れて置くことで、いざという時に役に立つと思ったので調べてみました。
深キョンを活動休止に追い込んだ適応障害とは - 豆知識の倉庫
三浦建太郎とは
日芸入学後、少年マガジン第34回新人漫画賞入選作となった『再び』(『週刊少年マガジン』1985年8月21日号/第36号掲載)、及び『NOA』(『フレッシュマガジン』1985年第3号掲載)で商業誌デビューを果たす。漫画家の技来静也、森恒二は高校の同級生であり、森とは大学も同じ学科である[1]。
1984年、漫画家の森川ジョージの元に臨時のアシスタントとして入るも既に実力を備えていると判断され1日で帰らされている[2][3][4]。
1988年、大学在学中にプロトタイプの短編『ベルセルク』を『コミコミ』11月号に投稿し(単行本14巻に収録)、翌年の卒業後に本格的に漫画家として活動を始める。『月刊アニマルハウス』(『ヤングアニマル』の前身)で武論尊原作の『王狼』『王狼伝』『ジャパン』を、並行して『ベルセルク』を連載開始した。1992年以降は『ベルセルク』を『ヤングアニマル』で不定期に連載していたが、完結の見通しは立っておらず、自身でも「死ぬまでに頭の中の全てを出せるのか」と語っていた[5]。2021年に技来静也と対談した際には「これから畳もうかな」と、ストーリーが終盤に差し掛かっていることを示唆した発言をしている[6]。
2021年5月6日、急性大動脈解離のため死去[7][8]。54歳没。訃報は同月20日に白泉社公式サイトで公表された[9]。
私はベルセルクが大好きで、初めて鑑賞した時は衝撃が走りましたね。
壮大な物語の中に潜むダークな雰囲気、友情、戦友…
連載が不定期なこともあり、この壮大な物語は私の生きている内に終わるのだろうか…
と思っていました。
しかし、完結は叶わず物語の最終回は想像するしかありませんでした…
三浦建太郎さん、こんなにも面白い作品を世に生み出して下さり、ありがとうございました。
大動脈解離とは
大動脈という大きな血管があるんですが、その血管の壁が裂けてしまうんですね。
そうすると血液の通り道って本来一つだけなんですが、別にもう一つ出来てしまう状態を大動脈解離といいます。
そうすると、胸や背中に激痛が走り、大動脈が破裂します。
その結果、多くの臓器に障害をもたらす重大な合併症を引き起こすんですね。
急になるんですよ!朝はなんともなく元気いっぱいだったのに、急に胸や背中に激痛が走りそのまま救急車で病院に緊急搬送ということになります。
怖いですね。前触れはないのでしょうか?調べてみました。
大動脈解離には前兆といえるものがなく、発症の予測はきわめて困難です。
万一、何の前触れもなく胸や背中に激痛が起こったら、迷わず救急車を呼んでください。
突然、胸や背中に激痛が走る病気で、様子を見ていて大丈夫なものはありません。一刻も早く医療機関を受診してください。大動脈解離の発症は、夏場に少なく、冬場に多い傾向にあります。また、夜よりも日中に多く、特に午前中(6時から12時くらいの時間帯)に発症することが多いと言われています。
下記のサイトをコピペしました
大動脈解離とは?原因・前兆・症状・治療・手術方法|ニューハート・ワタナベ国際病院
前触れは一切なし!激痛が走ったら迷わず救急車を!
怖い病気ですね、前触れがないといざ一人の時はどうしたら良いものか…これは運に頼るしかなさそうですね…
予防&対策
- 高血圧に注意
- 脂質を気にすること
- 糖尿予防
- 適度な運動
- 禁煙
アイドルを休止に追い込む不安障害とは ~強迫性障害編~ - 豆知識の倉庫
- 塩分を摂り過ぎない!しょっぱいものに注意!
- 暴飲暴食をしない!これは胃にも負担がかかります!
- お酒の飲み過ぎは厳禁!
- ストレスを溜め込まない!
- 自律神経に気をつける!
- 適度な運動を!
- 禁煙を!
- ビタミン、ミネラル不足に気をつける!
- 食事(バランスの取れたものを!)
- 適度な運動!無理は禁物
- 定期検診を心がける
禁煙対策
タバコを吸うことは決して良いことではありません。
ストレス解消やリラックス効果もあるので全部が全部悪いということではありませんが、それでもデメリットの方がかなり多いです。
タバコ吸っても長生きしている人もいるので今すぐ辞めたほうが良いとは言いませんが、決して人に迷惑を掛けるようなことだけはしないで下さいね。
歩きタバコなどです!
- 高血圧に注意
- 脂質を気にすること
- 糖尿予防
- 適度な運動
- 禁煙