いじめについて考える
4月は入学式やら入社式、色々と新スタートの時期ですよね。
楽しみな人がいる一方、不安の人がいるのも確かです。
むしろ不安な人のほうが多いんじゃないかと思います。
一番不安なのは人間関係ですよね
勉強や仕事についていけるかな…って思う気持ちもあるかもしれませんが、やはり気になるのは人間関係。
人間関係が良好だと仕事や勉強が辛くても乗り越えていけます。
人生、人間関係が全てといっても過言ではありません。
早速ですが、ここでいじめによる自殺者数を見ていきましょう、
平成29年では357人と記載されていますね。
昨年の令和2年では499人と発表されていましたね。
どんどん増えています。
小中高で約500人ですよ?心が痛くなります
いじめが起きる理由
それは加害者の様々なストレス、遊び、快楽…自分より下の人間がいると安心するから
まだまだあると思います。
これってはっきり分かるんですけど、いじめって加害者の都合なんです。
いじめられる側って何も悪くないんですよね。
弱そうなら誰でも標的になっちゃうんです
いじめをどうすれば無くせるか?
いじめを無くす理由は、ストレスのない社会にするしかないと思います
この世にストレスが無く平和な世界にすればいいんですよ。
そんなの不可能ですよね
だって人間って自分より下の人間がいないとストレスが溜まっちゃうんだもん
ネット生放送を視聴している人なら分かると思いますが、人気があるのってニート、容姿が特徴的な人、病気な人、お金がなく困っている人なんかですよね、
自分より下の人間を見て安心するんです。
そして心無いコメントを残して自分の快楽の為に楽しむんです。
人間って残酷だよね。
これを見て自分は下の人間をみて安心したりなんてしない!って思う人もいるでしょうけど、してるんですよ。無意識に
はっきり言って私だって下の人間、不幸な人を見るとなんか安心しちゃいます。
小中高の自殺者数が約500人ってニュースを聞いて私は最初は衝撃を受けました。
しかし、なんか安心するんですよね。
「私は自殺しないで今を普通に生きてる…それって凄いことなんだ」ってね
いじめは無くすのではなくて対策するものだと思います。
だっていじめの標的にされる人ってだいたどこいってもいじめられるよね。
こればっかりは目を背けてはいけません!否定してもしょうがないです。
辛いけどこれを受け入れよう。
いじめ対策
いじめられる人はどこにいってもいじめられる。
じゃあどうすればいいか?
大変だけど、自分が変わればいいんです。
容姿が原因ならダイエットなり、運動なり
性格が問題なら家族、カウンセラーと本気で話し合う
けど、その前に言いたいことがある。
今、在籍している学校でいじめられてもう耐えられないという人は、今すぐ学校を休んで不登校になろう!
自分を変えるのはそれからです。
まずは環境を作って行きましょう。
不登校になったって今の時代、ネットもあるしゲームも沢山あるし楽しみは数え切れない程あるよ。
次のブログではもっと対策を一緒に考えていこうね!今日はここまで!